Blueprint介護最前線

眼科の病気である白内障の症状と原因

人間に備わっている五感の中で特に重要なのは視覚であり、目の病気によって視力が阻害されてしまうのはとても困ります。

その中で加齢によってかかりやすい目の病気の一つに白内障があり、この状態になってしまうと眼科での適切な処置を行わなければ最悪の場合は失明してしまうでしょう

白内障の症状が出ると目の表面が白濁するのでわかりやすくなっていますが、この変化は少しずつ出てくるのではっきりとわかる状態になると、かなり病気が進行していることになります。

原因は眼球の中にある水晶体が白く濁っていくからですが、白濁する理由は水晶体の構成成分であるたんぱく質が長期間の紫外線による照射や刺激のある光源を受け続けることであり、若年層にこの症状がでにくいのは刺激を受けている時間が短いからです。

最もこの症状が出るのは高齢者であり、老化現象の一種と考えても間違いありません。

白内障が発症すると光を眩しく感じるようになり、視界が全体的にかすんでぼやけて見えるようになります。

これは水晶体が目のレンズを役割を持っていて、その機能が十分に果たせないので焦点距離がおかしくなってしまい、正確な画像を認識できなくならからです。

眼科では進行具合で治療方法を変えていて、軽度の初期段階であれば投薬によって一時的に状況を改善することはできますが、投薬だけでは完治はできません。

最終的には外科的手術を行う必要がありますが、手術を行っても完全に視力が回復するわけではないので、矯正のための眼鏡などの器具が必要になります。